このサイトは保護猫を家族にしてきた筆者の経験をもとに、
はじめて家族として、保護猫を迎えたい人のための情報サイトです 。
特に幼稚園~小学生のお子様から猫を飼いたい、と言われたご家族に向けて情報を提供しています。

はじめに

私自身、子供の頃から数えると合計5匹の猫を飼い、いずれも捨て猫、保護猫でした。
保護して譲渡した子やそのまま我が家で天寿を全うした子もいます。
そんなことをSNSで発信していると、「保護猫を迎えたいんだけど、どうすればいい?」と聞かれるようになりました。
私もペットショップより、保護猫を迎え入れてほしいという思いから、このサイトを立ち上げることにしました。

▼管理人が過去保護して飼った猫たち▼

5代目 コハク 1歳

野良猫の子供 保護した方から2021年夏にジモティーで譲り受ける。

4代目 トラジ 17歳

野良猫の子。 2005年管理人が二条城の周りをウォーキングしているときに拾う。最年長。

3代目 ソックス  享年14歳(推定)

引っ越した家族が置いていった子を保護した方がMixiで里親を募集。当時推定4歳。トラジだけだったので管理人が立候補。 2020年に病気で没。

 2代目 ヒメ →ソックスと一緒に保護され、一時預かるも別な里親へ引きとられる。

1代目 ムツゴロウ →管理人が小学生の頃、多頭飼いしていた家族が引っ越して置いていった 1匹を保護。7歳で没。

 

命を迎え入れるということ

猫はもちろん、動物はおもちゃではありません。

一度受け入れることになったのに、いらない、というのは絶対にあってはならないことです!!
譲り受けた命をいらない、思ってたのと違う、と言って捨てられるものではないですし、病気になったり、年を取ったら、高額な治療費を払ってでも最後まで看取る覚悟が必要です。
あなたや、お子さんはその覚悟がありますか?
猫も、新しい家族ができた!とやっと安心できたところにまた・・・となっては大変なストレスになります。  決して譲り受けた命が、悲しい結末にならないように最後まで責任を持って飼えるのか。
ぜひこのサイトを読みながら、ご家族、お子様お話し合ってみてください。

▼興味がある項目から気軽に読んでください▼




■管理人プロフィール■
水町れい  武蔵野美術大学通信教育過程 芸術文化学科 芸術研究コース 3年 GK223289 

2022年 ムサビ通信3年に編入。起業した翌年にトラジを拾い、仕事が順調に伸びたことから、トラジは招き猫だと信じている。管理人とトラジは夫、子供より家族歴が長いため、家族から嫉妬されている。